TRIPLE TIARA

キャッテリーTRIPLE TIARAはラパーマとコーニッシュレックスという種類を主として
健康的で素敵な家族の一員になれるような猫ちゃんの繁殖を第一に考えています。
さらに、歴史ある愛猫団体CFA(The Cat Fanciers Association'Inc.)とTICA(The International Cat Association)の登録キャッテリーでもあり、CFAキャットショー・TICAキャットショーに積極的に
参加しています。

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LaPermについて

ラパーマは1982年にアメリカのオレゴン州で自然発生した猫種です。
それから数十年間にわたって品種改良が進み、2008年にCFAでラパーマが猫種類として認められました。
ラパーマはその名の通り天然パーマが特徴の猫ちゃんです。
その巻き毛は非常に軽く、地肌から離れてくるくるしています。
性格は穏やかで頭が良く、まるで犬のように人の後をついてまわるような一面も持ち合わせています。

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アウトブリードへのこだわり

ラパーマは猫種の中でもまだまだ数が少なく希少種です。
そのためラパーマ同士での交配は血が濃くなり遺伝的疾患のリスクが高くなることが考えられます。
したがってどの愛猫団体でもアウトブリードを2015年まで認めています。
そこでTRIPLE　TIARAは優秀なドメスティックの猫ちゃんを交配に利用しています。
一口にドメスティックの猫ちゃんといってもどんな猫ちゃんでも良いというわけではありません。
ラパーマの骨格に合わない子を交配させることはスタンダードから大きく外れることになるので、
アウトブリードは非常に難しく高度な知識が必要となります。
TRIPLE TIARAではすでに5世代と世代を重ねていますが、ラパーマの血を広げるためにも、
アウトブリードを率先して行い、より健康でより丈夫な高品質のラパーマ作り上げてきています。

Cornish Rexについて

コーニッシュレックスは1950年にイギリスのコーンウォールで初めて誕生し、以後シャムやアメリカンショートへアーとの交配を経て現在のような姿になりました。
ラパーマと異なり短い巻き毛で、シルクのような毛ざわりです。
性格はとてもやんちゃで、甘えん坊です。

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